

その歴史 

現代中国の主要都市のほぼ中央に位置する開封は、【中国六大古都】(西安・洛陽・北京・開封・南京・杭州)の1つです。
また過去に魏(戦国時代)・後梁・後晋・後漢・後周・北宋・金の王朝が都を置いたことから【七朝古都】とも呼ばれています。
特に北宋時代(960〜1127)の開封は東京 [とうけい]とも呼ばれ、政治・経済・文化の 中心地として栄え、人口も100万人を超える世界有数の大都市でした。
当時の繁栄の様子は孟元老の 『東京夢花録』 に詳しく書かれており、張沢端が描いた 「清明上河図」 などからもうかがい知ることが出来ます。(本当は開封の郊外の絵らしいのですが・・・)
その後、戦争や度重なる黄河の氾濫により、古の開封の街は今の開封の地中深くに埋まって しまったそうです。

観光 

開封市街地には多くの名所旧跡が点在しています。
市内最古の建築物【繁塔】や1000年の歴史を持つ【鉄塔】、1500年の古刹【大相国寺】や中国の最初の王朝・夏[か]の初代の王で、黄河の治水を行ったと伝えられている禹王[うおう]を祀る【禹王台】等々・・・。
しかし、今回の旅は時間が限られていたため 『北宋風雲伝』 を描くための資料集めを優先に
“北宋時代を再現している場所”や“包拯サマ関連の資料のある所”から順番に巡ってきました。
時間があれば歴史的建造物も観て来たかったのですが・・・残念です〜

コミックスのおまけ漫画 『私を北宋につれてって
』 で既にご紹介済みの場所が殆どですが、観光施設別に旅行アルバムを作りましたので、お時間のある時にでも少しづつご覧になって
くださいませ


